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一度履くと手放せなくなる 防寒を考えたとき、下半身はどうしてもガードが甘くなる。マーケットを見ても、上半身のアイテムは充実しているのが、下半身は意外に少ない。チャップスなどの”いかにも”なボトムを履くか、タイツなどのインナーウェアに頼るしかなく、ファッション性はどうしても犠牲になりがちだった。しかし、ボトムにも活目すべきアイテムが続々と登場しつつある。その中でも、今回注目したのがジーンズの老舗LEEの「ウインドストッパージーンズ」だ。実はコレ、ジーンズの裏地にゴアテックスを使用している。「ジーンズもとうとうここまで来たか」と思わざるを得ないが、我々ライダーにとってはありがたい限りだ。今回はこちらをインプレッションして見たい。
ご存知の方も多いだろうが、ゴアテックスは優れた防風性と透湿性で山岳アイテムなどを中心に長くブレイクしている素材。特にその防風性の高さは、ライダーからも絶大な信頼を獲得している。今までゴアテックスを使用したアイテムといえば、バイクから降りても違和感がない…とはいえないものが多かった。しかしこのジーンズは洗礼されたシルエットと程よいダメージ加工で、ストリートでも全く違和感のない仕上がりになっているのが嬉しい。
さて、実際の防寒性はどうだろう。実際に試着して走ってみると、確かに外気の寒さから足が守られている感覚がある。もちろん「真冬でも、これ1枚で充分!」とは言い切れないが。ただ、一度このジーンズを履いてしまうと、バイクでは普通のジーンズを履く気にはなれなくなるだろう。特に初春や晩秋に効果を発揮すると思う。フィット感もゴワつきはなく、スムースで不愉快さは一切ない。また、インナーにタイツも履いて試したがこちらも違和感はなかったことを付け加えておこう。価格はやや高めだが、この機能性とデザインは重宝すること間違いなし、決して損のない買い物になると思う。
WSP American Riders 102 BOOTCUT 646 真冬も元気に走るライダーにオススメのウインドストッパージーンズ。表地と裏地の間にゴアテックスが挟み込まれ、風を通さず暖かい。ゴアテックスは透湿性もいいため、ジーンズの中が蒸れることはなく、快適な履き心地。
メーカー:LEE パーツ詳細:詳細ページ 価格:17,850円(税込) |
バージンバイク編集部 特に記載がない限り、この記事についてはバージンバイク編集部のスタッフが実際に体験し、インプレッションを行っています。インプレ内容については、バイクのコンディションによっても変化しますので、参考としてご覧下さい。 |