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シールドに貼るだけの
アンチフォグ調光レンズ

ヘルメットのシールド選びは、ライダーなら誰しも一度は悩む問題だ。視界を重視してクリアシールドを選ぶと、夜間はいいもの強い日差しや逆光によるまぶしさに辟易する。かといってスモーク系のカラーを選ぶと、トンネルに入るたびにシールドを上げなくてはならず、非常に危険だ。一体どうすれば昼も夜も快適に走行できるのか、という問題を解決するのが今回紹介するPROGIRPのPG3000ライトセンシティブだ。

 

PROGRIPは自社製のオフロードゴーグルに、明るいところと暗いところで色が変わる調光レンズを積極的に採用しているメーカーで、PG3000ライトセンシティブはこの調光レンズに曇りを軽減するアンチフォグ機能を加えた貼り付けタイプの薄型レンズ。フルフェイス用ヘルメットのシールドの内側に貼り付けるだけで、手軽に調光レンズ仕様へと変えることができる。調光レンズは昼間や明るい場所では薄いブラウンカラーだが、夜や暗い場所に入ると色が変化してクリアレンズに変わるようになっており、色の変化はシームレスで自然。高速道路でよくある短いトンネルが連続するようなシチュエーションでも、特に違和感なく使用できる。また、アンチフォグ機能は効果が高く、ダブルレンズになったこともありノーマル時のような曇りは発生しなくなった。早朝の冷え込む時間でも吐く息でシールドが真っ白にならず、快適なライディングが楽しめる。一般的なダブルレンズシールドと比較すると、PG3000ライトセンシティブ+ノーマルクリアシールドの方が安価になっているため、この性能を気軽に使用できることも魅力的。レンズカラーは今回使用したクリアの他、ミラータイプも複数設定されており、好みに応じて選ぶことが出来る。少しだけ残念なのが、かなり粘着力が高いため複数のライトセンシティブを気分に応じて貼り替えて…とは行かないところか。とはいえ、調光レンズの便利さと曇らない快適さで、一度使えばなかなか手離せないアイテムだ。

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まずは位置決め
正確なマーキングが重要

ライトセンシティブとヘルメット内装が干渉しないように、シールドの開口部に沿ってテープでマーキング。この位置がずれていると、貼ったあとに干渉しシールドが開けにくくなるので要注意だ。

取り付けは簡単
開口部をあわせて貼るだけ

レンズの粘着ガスケットから台紙をはがし、マーキングした位置にあわせて貼れば取り付け完了。位置を間違えたときにリカバリーできるように。最初は軽く添えるように貼るのがおすすめ。

ヘルメットに戻して完成
便利な調光レンズ仕様に

シールドの位置が決まったらしっかりと貼り付け、24時間空けてしっかりと接着が行われたことを確認し、ヘルメットにシールドを戻して完成。これで昼はスモーク、夜はクリアの調光レンズ仕様が完成。

 

PG3000ライトセンシティブ

貼り付けるだけの簡単装着でシールドを手軽にダブルレンズ化。強力なアンチフォグ+昼夜で色が変わる調光レンズ仕様に変身する。アライ専用と汎用タイプがある。

 

メーカー:PROGRIP

価格:クリアタイプ 2,520円 / ミラータイプ 3,780円

問合せ先:ラフ&ロードスポーツ(TEL:045-840-663)

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バージンバイク編集部

特に記載がない限り、この記事についてはバージンバイク編集部のスタッフが実際に体験し、インプレッションを行っています。インプレ内容については、バイクのコンディションによっても変化しますので、参考としてご覧下さい。