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トンネルを抜けたら どうもです、猫好きです。
みどころ解説は国道1号の潮見坂から始めさせて頂きます。国道1号を浜名湖方面へ向け走ると、トンネルを抜けた先が下り坂のスタート地点になっており、目の前の海岸線へ向かって伸びて行く1号線と、遠州灘を見渡すことができます。トンネルを抜けた先にいきなり現れる景色なので、一度通ったらまず忘れない場所になると思います。潮見坂という名前は知らなくても、1号線を使って浜名湖へ行ったことがある人に「トンネル抜けたら海がブワッて広がっているトコ」と言えば、「あぁ、あそこね」と、誰もが思い出してくれるはず。それほどインパクトがある景色なのに、眺めの良いポイントでバイクを止められる場所が無いのが残念。坂を下ったところに道の駅「潮見坂」がありますが、ここでの見所は景色ではなく、道の駅に対する政治団体の手作り抗議看板です。道の駅の一角に乱立しているのですが、それに興味が無いのならばこの道の駅はスルーしても構わないかと思います。看板は撤去される前に一目見ておくことをお勧めします。凄いから。 鍾乳洞マニアには堪らない 国道1号を道なりに進むと浜名バイパスへ入ってしまいますが、まずは舘山寺に向うので、高架上のバイパスではなく高架下の道を走ります。弁天島から舘山寺への有料道路を走り、浜名湖大橋へ。天気が良く、空気が澄んでいる時だと、ここから富士山を見ることができます。私もここから、一度だけ見たことがありますよ。結構離れているのに見えるものですね。舘山寺は、温泉街と「浜名湖パルパル」という遊園地があるくらいで…あまり見所は無いかも。でも、舘山寺の山から、浜名湖を見渡すくらいの寄り道はしたいトコです。舘山寺からは遊覧船が、パルパルからはロープウェイが出ていますので、もっと景色を楽しみたい方はそちらもどうぞ。そうそう、舘山寺は縁結びの神社でもあります。切実な人は絵馬に一筆書いてくるのもよいでしょう。そして僕は、舘山寺に寄る度に、吊るされた絵馬を読んでニヤニヤしています(←不謹慎)。
竜ヶ岩洞を後にし、次は中田島砂丘へ。来た道を引き返すのもつまらないので、県道68号を使い、ちょっと大回りしていきます。今回のルートで唯一のワイディングロード、そう呼ぶ程の峠道でもありませんが。一応、木陰の凍結等にはご注意下さい。 静岡名物「中田島砂丘」 県道68号を抜け、少し街中を走ったら天竜川沿いの堤防を使い、一気に南下してしまいましょう。そして国道1号に出て、中田島砂丘へ。中田島砂丘は、日本三大砂丘の一つであり、その響きだけからすると結構凄そうですが、ただのでかい砂浜です。仲間同士でモンゴル相撲をするくらいしかやることがありません。ただし、ここはウミガメの産卵地にもなっていますので、産卵期はモンゴル相撲すら禁止となります。私のイメージは、砂丘といえば、砂漠のような黄色い砂、というイメージがあるのですが、ここの砂は辺りの海岸と同じで灰色。鳥取砂丘をイメージして来ると痛い目を見ます。砂丘に多くを求めるな!
最後に皆さんに覚えておいて貰いたいことは、浜名湖に隠された罠のことです。浜名湖周辺は、本当にウナギ屋が多いです。昼食のため、たまたま見つけた和食屋などへ入ると、一番安いメニューが1,500円からと言う、とんでもない店がゴロゴロしています。この罠は、席に通されおしぼりとお茶を貰ってからようやく渡される、写真が一切無いメニューを見るまで分かりません。メニューを見て、罠に気付いたとしても時既に遅し。今更店を後にするのも感じが悪い。これぞ浜名湖「Death Trap」。目安としましては、店に入ったら生簀があってカニとか魚が泳いでいたら、この店はヤバイと判断して下さい。お店選びは慎重に。以上、定番ばかりのご紹介でしたが、浜名湖の見所を挙げさせて頂きました。正月の初走りには、舘山寺へ初詣がてら縁結びの絵馬を書きに行くというのはどうでしょうか。後日、皆さんの書いた絵馬を見て笑うため、私も浜名湖へ向います。…まぁ、人のことを笑える立場ではないのですけどね。こんなことを言っているようじゃ、来年もどうせ駄目でしょう。じゃ、良いお年を。
スポット紹介
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猫好き 愛知県名古屋市在住。2002年式ハーレーダビッドソン、XLH883改1200を所有。IT業界に身を置きつつも、仕事も日常も直感で動く25歳。好きな言葉は「焼け石に水」といい、世の中をやや斜めから見る彼の文章は独特の面白さあり。
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